パナソニックIH炊飯器SR-H10B(2024年11月発売)とSR-FD101(2021年9月発売)の違いを比較して、徹底解説します♪
SR-H10BとSR-FD101の違いを比較したところ、以下の11 個でした。
- SR-H10Bは丸みを帯びた円筒型のデザインになっている
- SR-H10Bのサイズがコンパクトになっている
- SR-FD101の方が、蓋を開けたときの高さ、および高さは低くなっている
- SR-H10Bの方が軽い
- SR-H10Bは備長炭釜、SR-FD101はダイヤモンド銅釜を採用している
- SR-FD101の方が内釜が厚い
- SR-H10Bに「ふつう・やわらか・かため」の炊き分け機能がある
- SR-H10Bのメニュー数が増えた
- SR-H10Bのふた加熱板は食洗機に対応している
- SR-FD101の方が消費電力が低い
- SR-FD101の方が価格が安い
どちらのタイプも冷凍用ごはんの専用コースがありまとめ炊きしたごはんもおいしく食べられるところは同じなのですが、SR-H10Bは丸みを帯びた円筒型のデザインになっていて、「ふつう・やわらか・かため」の炊き分け機能や新メニューが追加されました。
大きく違うのは、デザイン、内釜、炊き分ける機能、価格の4点です。
どちらがいいのかですが、
- 丸みを帯びたおしゃれなデザインでコンパクト・軽量な方が良い方 SR-H10B
- 価格が安いほうが良い方 SR-FD101
その点だけ着目すると、決めやすいかと思います^^
本文で詳しくお話しますね♪
SR-H10Bは、コンパクトだから収納スペースを取らずにスッキリ整理できますよ^^
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パナソニックIH炊飯器SR-H10BとSR-FD101の違いを比較
パナソニックIH炊飯器SR-H10BとSR-FD101の違いは以下の11 個です。
- SR-H10Bは丸みを帯びた円筒型のデザインになっている
- SR-H10Bのサイズがコンパクトになっている
- SR-FD101の方が、蓋を開けたときの高さ、および高さは低くなっている
- SR-H10Bの方が軽い
- SR-H10Bは備長炭釜、SR-FD101はダイヤモンド銅釜を採用している
- SR-FD101の方が内釜が厚い
- SR-H10Bに「ふつう・やわらか・かため」の炊き分け機能がある
- SR-H10Bのメニュー数が増えた
- SR-H10Bのふた加熱板は食洗機に対応している
- SR-FD101の方が消費電力が低い
- SR-FD101の方が価格が安い
・パナソニックIH炊飯器 SR-H10B
・パナソニックIH炊飯器 SR-FD101
の違いを比較表にするとこんな感じです。
優れている部分は赤字にしてあります♪
項目 | SR-H10B | SR-FD101 |
---|---|---|
発売時期 | 2024年11月上旬 | 2021年9月 |
デザイン | 丸みを帯びた円筒型 | 従来型 |
サイズ(幅×高さ×奥行mm) | 255×233×279 | 255×210×366 |
ふたを開けた時の高さ(cm) | 44 | 40.2 |
重量(kg) | 3.6 | 4.1 |
内釜 | 備長炭釜 | ダイヤモンド銅釜 |
内釜厚さ(mm) | 1.6 | 1.7 |
炊き分け機能 | ふつう・やわらか・かため | |
メニュー数 | 8メニュー(白米、無洗米、玄米、雑穀米、炊込み専用、炊きおこわ、おかゆ、すし/カレー) | 7メニュー(白米、無洗米、玄米、雑穀米、炊込み専用、炊きおこわ、おかゆ、) |
お手入れ | ふた加熱板が食洗機に対応 | ふた加熱板丸洗い |
消費電力(W) | 1200 | 1100 |
価格 | 約25,000円 | 約16,800円 |
比較表を見てみると、SR-H10BとSR-FD101の違いがよく分かりますね♪
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
11つの違いを説明していくよ♪
SR-H10Bは丸みを帯びた円筒型のデザインになった
パナソニックIH炊飯器SR-H10Bは、丸みを帯びた円筒型のデザインになっています。
スタイリッシュなデザインだから、料理が楽しくなりますね^^
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SR-H10Bのサイズがコンパクトになっている
SR-H10Bの方がSR-H10Bに比べて、サイズがコンパクトになっています。
SR-H10Bのサイズは255×233×279mmで、SR-FD101のサイズは255×210×366mmです。
コンパクトサイズなので、キッチンの限られたスペースにもすっきり収まりますね^^
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SR-FD101の方が、蓋を開けたときの高さ、および高さは低くなっている
SR-FD101の方がSR-H10Bに比べて、蓋を開けたときの高さ、および高さは低くなっています。
SR-H10Bのふたを開けた時の高さは44cmで、SR-FD101は40.2cmです。
蓋を開けたときの高さが低いので、背の低い場所や狭いスペースでも使いやすいですね^^
SR-H10Bの方が軽い
SR-H10Bの方がSR-FD101に比べて軽くなっています。
SR-H10Bの重量は3.6kgで、SR-FD101は4.1kgです。
軽いから、掃除や炊飯器の移動が簡単にできますね♪
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SR-H10Bは備長炭釜、SR-FD101はダイヤモンド銅釜を採用している
パナソニックIH炊飯器SR-H10Bは備長炭釜を使用しており、SR-FD101はダイヤモンド銅釜を使用しています。
備長炭釜は、備長炭入りのコーティングを採用し、遠赤放射率を高めた釜が、一粒一粒お米の芯までムラなく熱が伝え、ふっくらと炊き上げます。
ダイヤモンド銅釜は、全面に打ち出し加工を施すことで発熱性を高め、お米一粒一粒がしっかりと炊き上がります。
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SR-FD101の方が内釜が厚い
SR-FD101の方がSR-H10Bに比べて、内釜が厚いです。
SR-H10Bの内釜の厚さは1.6mmで、SR-FD101は1.7mmです。
内釜が厚いほうが、より美味しいご飯が炊きあがります。
厚みのある釜が、発熱性を高め、お米の甘みや旨みを引き出すします♪
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SR-H10Bに「ふつう・やわらか・かため」の炊き分け機能がある
SR-H10Bには「ふつう・やわらか・かため」の炊き分け機能がありますが、SR-FD101にはありません。
その日の気分や食事に合わせて、最適な炊き加減を選べます♪
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SR-H10Bのメニュー数が増えた
SR-H10Bには、8つのメニュー(白米、無洗米、玄米、雑穀米、炊込み専用、炊きおこわ、おかゆ、すし/カレー)があり、
SR-FD101には、7つのメニュー(白米、無洗米、玄米、雑穀米、炊込み専用、炊きおこわ、おかゆ)があります。
今回、「すし/カレー」のメニューが追加されました。
専用メニューで、温度調整や炊き時間を自動で最適化できるから、手間なく美味しいご飯が炊けますよ^^
SR-H10Bのふた加熱板は食洗機に対応している
SR-H10Bのふた加熱板は食洗機に対応していますが、SR-FD101のふた加熱板は丸洗いが可能です。
SR-H10Bは、加熱板を取り外して食洗機で洗えるため、お手入れ簡単、自由な時間が増えますね^^
SR-FD101の方が消費電力が低い
SR-FD101はSR-H10Bに比べて、消費電力が低いです。
SR-H10Bの消費電力は1200Wで、SR-FD101は1100Wです。
SR-H10BとSR-FD101の価格の違い
SR-H10BとSR-FD101は価格が違います。
調べてみたところ、2024年10月現在SR-H10Bの価格は、約25,000円。
SR-FD101の価格は、約16,800円となっています。
価格は変動します。
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SR-H10BとSR-FD101 どっちがおすすめ
SR-H10BとSR-FD101の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめかを整理しますね。
SR-H10Bがおすすめな人
・最新式の家電がほしい
・丸みを帯びたスタイリッシュなデザインがいい
・コンパクトなサイズが良い
・蓋を開けたときの高さにはこだわらない
・軽いほうが良い
・備長炭釜の方が良い
・内釜の厚さにはこだわらない
・「ふつう・やわらか・かため」の炊き分け機能がある
・メニュー数が多い方が良い
・ふた加熱板が食洗機に対応している
・消費電力量にはこだわらない
・価格にはこだわらない
SR-FD101がおすすめな人
・IH炊飯器はほしいけど値段は抑えたい
・デザインにはこだわらない
・サイズにはこだわらない
・蓋を開けたときの高さが低い方が良い
・重さにはこだわらない
・ダイヤモンド銅釜の方が良い
・内釜が厚い方が良い
・「ふつう・やわらか・かため」の炊き分け機能にはこだわらない
・メニュー数にはこだわらない
・ふた加熱板が食洗機に対応していない
・消費電力量が少ない方が良い
・価格は安いほうが良い
SR-H10BとSR-FD101の最大の違いは、デザインです。
この観点だけで選んでOK!です。
新型のSR-H10Bは、丸みを帯びたおしゃれなデザインでコンパクト・軽量な方になったというメリットはありますが、デザイン以外はほぼ同じ機能だと考えると、SR-FD101は、価格的には安くなりお得になっています。
結論は、
丸みを帯びたおしゃれなデザインが良い:SR-H10B
従来のデザインが良い:SR-FD101
を選ぶといいですね^^
🔽見た目も機能も満足できる炊飯器ならSR-H10B一択です
🔽従来のデザインが良いならSR-FD101一択です
パナソニックIH炊飯器SR-H10BとSR-FD101の違いを比較まとめ
以上、パナソニックIH炊飯器SR-H10BとSR-FD101の違いをお伝えしました^^
違いはこの11個でしたね。
- SR-H10Bは丸みを帯びた円筒型のデザインになっている
- SR-H10Bのサイズがコンパクトになっている
- SR-FD101の方が、蓋を開けたときの高さ、および高さは低くなっている
- SR-H10Bの方が軽い
- SR-H10Bは備長炭釜、SR-FD101はダイヤモンド銅釜を採用している
- SR-FD101の方が内釜が厚い
- SR-H10Bに「ふつう・やわらか・かため」の炊き分け機能がある
- SR-H10Bのメニュー数が増えた
- SR-H10Bのふた加熱板は食洗機に対応している
- SR-FD101の方が消費電力が低い
- SR-FD101の方が価格が安い
どちらのタイプも冷凍用ごはんの専用コースがありまとめ炊きしたごはんもおいしく食べられるところは同じなのですが、SR-H10Bは丸みを帯びた円筒型のデザインになっていて、「ふつう・やわらか・かため」の炊き分け機能や新メニューが追加されました。
大きく違うのは、デザイン、内釜、炊き分ける機能、価格の4点です。
どちらがいいのかですが、
- 丸みを帯びたおしゃれなデザインでコンパクト・軽量な方が良い方 SR-H10B
- 価格が安いほうが良い方 SR-FD101
その点だけ着目すると、決めやすいかと思います^^
最後までお読みいただきありがとうございました。
🔽見た目も機能も満足できる炊飯器、SR-H10Bはこちら
🔽値段で選ぶなら旧型SR-FD101がおすすめです
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